小道にクルマを停めて
アーベントエッセン(館山ハム)でお買い物。車に戻ると大きな樹の下に夏みかんがころがってました。どっしりとした重さについ持ち帰り、キッチンのフルーツカゴに置いたのが2週間前。そろそろ開けてみるかなんて気軽に割ってみると、なんと実の中で思い思いに発芽。根を伸ばしたり、小さな芽を出していたり、まるで背伸びしているみたいで見ているだけで愛おしい。脱脂綿を敷いて水栽培してますが、そろそろ小さな鉢に移して成長を見守ることにしようっと。塩釜の庭に植えたら大きな樹になるのかな?
気になる実もそのひとつ
新浦安シンボルホードに植えてあるタブノキの実がたくさん落ちてます。もっと大きくなる前に風に揺られて落ちてしまったのでしょうか。オリーブ色に時折赤みがさしていて、まるでトマトのような姿が心なしかキュート。しばらくすると真っ黒になるのも観察してて面白いものです。これも、水栽培したら発芽するのかな?
走りながら地面を見ていると思わぬものに出くわすので楽しい
三番瀬を先行しているママボリンケンが立ち止まっているので、うう、足とかの何かトラブルかな?と近づいていくと、おお、10cmを超える幼虫が路面をゆっくりと移動してました。じっと見ているとわずかな反応もあり近づいてきます。このままでは、誰かに踏みつけられてねっとりとした体液が路面に広がるのではかわいそうなので、そっと葉っぱにくるんで草の根本に移してあげました。大きな蛾が深夜訪ねてきて「この間はありがとう」と挨拶にくるのかな?
コメント
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