ムシムシして帰ってくるとまんまるの月が雲の切れ間に
ちょっと顔を出してこんばんは
うすぼんやりとした空に、うれしいことがあってそれを伝えたくて満身の笑みを浮かべて駆け寄ってきた少女のように月が光り輝いていました。なんか、久し振りにまんまるの月を見たような気がして、神経を使う長い作業も一休みできそうな心持ちに。
遠くに聞こえる航空機の音と共に
月が登り始めるとベランダからは海を照らす月の道。う〜ん、なんという圧倒的な美しさ。うまく撮れないのが悔しいほど。ねぇねぇ、素晴らしいよと近所に住んでいる人たちに教えまわりたくなるほど。年に何度か訪れる月の道を楽しみにして気にしてますが、今夜のとても心打たれる姿に境目を越える何かすらも感じて。
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