雲のかけらを散りばめた夜の空
雲の合間から突然月が浮かび上がる月を見つけたのは、もう少しで家に着くころ。部屋に戻りベランダに出てみると、うごめくように目覚め、ざわめく東京湾。満月の光が雲にさえぎられ、目を一瞬離した隙に、驚いたように反射すると思うと急に無口。まるで違う表情が映し込こまれる海辺を飽きることなく見つめていました。
爽やかな朝だったけど
暑くなりそうなのでシャワー後にパウダーをパタパタ。父がパウダーのことを「天花粉(てんかふん)」と呼んでいて、母からイヤな顔をされていたことも思い出してしました。そして、お昼には突然の落雷と激しい雨。夕方には、けろっとした表情の青空。情緒不安定な空模様に翻弄された一日。
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