大好きなんです、鰻
週に一度でも食べたいほど大好きな鰻は、最近は食べに行くよりも浦安魚市場山安商店のをよく食べています。土用の丑の日には長蛇に列になりますが、今のシーズンは並ばなくても大丈夫。なんでも、鰻は冬場の方がこってりとして美味く、夏にはあまり食べられていなかったらしい。そこで江戸時代に(諸説ありますが)、土用の丑の日に鰻を食べようとキャンペーンを始めたのがきっかけらしいです。
市場で買ってきた鰻はいつものように、アボカドがとろとろの黄身酢あえ、季節が始まったみょうがとキュウリの浅漬。少しずつおいしいものを口に入れて静かに盛り上がる晩ご飯。録画しておいた原田知世の唄(SONGS)を聴いていました。
最近の浦安魚市場って
あちこち廃業して歯抜けになっているしちょっと大丈夫?
後継者の問題とかもあるんでしょうか、ちょっと活気に翳りがあるように思えますがどうでしょうか。私たちがいつも行っているお店はそうでもないのですが、空き家になった場所がそのままぽつんとあったり、パネル置き場になっていたりするのを見るにつけ寂しいものです。山田の玉子屋さんも近所へ移転(試食コーナーや天ぷらも止めてしまった)。
場外の花屋さん、山安商店、韓国食材屋さんは元気そうですが、屋根を直すメドはなさそう。以前のような活気やワクワク感を取り戻して欲しいですね。部外者ながらもちょっと心配。
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