こういうの欲しかったんだぁ〜
と、思わずニンマリしてしまいました
というのも、ちょっとウィスキーのこと調べてみようとして、白州蒸留所初代工場長・山崎蒸留所工場長を歴任した嶋谷幸雄氏とブレンダーの輿水精一氏の共作「日本ウイスキー 世界一への道」(集英社新書)を読んでるせいだからです。
ウィスキーの定義から製造方法(環境、原料、製麦、ピーティング、仕込、発酵、製樽、貯蔵・熟成、ヴァッティング・ブレンド、後熟)までを丁寧に解説されています。一杯のウィスキーが生まれるまでの長い話を読みながら、目の前のウイスキーをじっくりと味わうのも楽しみのひとつです。
そう、そうなんです
普段手にしない銘柄がたっぷりと楽しめるプレゼント。ホント、何よりうれしいんです。すぐ飲んでしまうのがもったいなくなるほどありがたいものです。うふふ、おちゃめな仕掛けもあったりして、深夜遅くママボリンケンに頼んで撮影会もあったりしてもっこりと盛り上がってしまいました。
湯豆腐だから、早く帰ること
とメール。15:30に帰宅命令のせいで早めに帰ったママボリンケン。朝から降り続いている雪の状態を眺めながら仕事をしてましたが、18:00に帰宅。道路はツルツルでも、電車の遅れもなくスムーズに新浦安へ。バス停は少し混んでましたが来たバスに飛び乗り帰宅。昆布の出汁がきいた湯豆腐(固めの絹目〜やわらかめの木綿という触感が絶妙な成城石井特選豆腐)、かつお節がたっぷりのたれを多めにかけて一口。春の香りいっぱいの浦霞が寄り添うようにおいしく温かくやさしく。
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