冷たい風に煽られて微熱の朝
誰もいない朝を景色は穏やかに迎え、真っ白い雪を確かめるように踏み進む。さくさく、ざくざく、くきくき。水分を多めに含んだ積雪の感触。久し振りだなぁ。
総合公園に降り注ぐ日差しはすべてのものに等しく
雪だるまやかまくら。数組の家族連れや調子はずれの歓声をあげている若者グループ。友達同士や兄妹。遠くにシルエットのように浮かんでは消える姿をぼんやりと眺めていました。
嵐が去って二日目のお昼。ちょっと裏手に回ると残雪で歩けないほど。自転車では危ない感じです(2014.2.10 11:30追記)
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