こうも寒い日が続くと晩ご飯は温かいものが欲しくなりますね
スーパーに行くと(今ひとつ何故これなのか理解できてない)恵方巻きの予約と鍋コーナーに並ぶ様々な出汁袋。なんと人数分の野菜もパック横に並べてあって便利な世の中。塩ちゃんこ、キムチ系など選ぶのに苦労しそうです。
でも、ちょっと手間をかけておいしいものを食べたい時に、ヒントになっているのは雑誌エクラの付録「みんなが喜ぶ「美人鍋」レシピ」はどうでしょうか?遅まきながら気がついたんですが、「お酒に合う!美人に教わるひとり鍋」では勅使河原さんのレシピ(鱈の蒸し鍋)も紹介されています。見ているだけでも楽しいし、ああこういう作り方もあるのかと、二人で選んだのが「肉団子のトマト坦坦鍋」。
坦々味が好きで、肉団子が好きで、トマトが大好きなので、もう朝から盛り上がってました。作り方は実際に付録を手に取って欲しいのですが、本当においしかったです。自分で一から作る坦々スープの最後は中華麺で締めて、始めから終わりまで楽しめて、お腹がいっぱいで動けないほど。
一味違うカレーそば
ママボリンケンが見つけてきたレシピで作るカレーそば
とろりとした玉ねぎとシャキシャキのネギ、そして茅乃舎の出汁が決め手。年末にミッドタウンで見つけて以来我が家の出汁は茅乃舎に統一。まずは、基本の「焼きあご」「煮干しだし」「野菜だし」を使って何を作るか、休日の午後に考えるのもひとつの日課になりそうです。
朝から雪が降りそうな重苦しい空。夕方にはきれいな夕焼けになりましたが、日が落ちると足元から冷え込んでくると恋しくなってカレーそば。キッチンにiPadを立てて見ながら作りましたが、これがもうおいしくて体の芯までホカホカ。神田まつやではいつも鴨南蛮の大盛りを注文しますが、メニューに載っているカレーそばってどんなのかなぁ、といつも躊躇しながら考えていることを思い出しました。
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