下ごしらえが終わってオーブンで見つめてる時間帯
寒いと恋しくなるシチューやグラタン。キッチン回りの方が暖かくて心地いいのも今ならではの季節。じっくりと炒めた玉ねぎをグラタン皿に敷き、塩水に付け臭みを取ったサーモンと芽キャベツを並べていく。このきちんと並べていくことは「きちんとさん」なママボリンケンの役目。玉子を牛乳でといたソースを流し入れて、オーブンへ。表面にきれいな焦げ目が付くように監視するのが私の役目。
お皿に取り分けて、サーモンと芽キャベツを一口大に切って、底で半分とろけてる玉ねぎといっしょにハフハフしながら一口。玉ねぎの甘さもいっぱいに広がるおいしさって、妙に愛おしいです。
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