某所でお世話になっているんですが、これが実に使い勝手が悪くて
位置も悪いし方向も気に入らず、体にヒネリを入れながら手繰り寄せてねじれを直しながら...なんて繰り返していると文句も言いたくなります。メーカーは、Kimberrly Clarkなんですが、クリネックスやスコットなどのブランドで有名なグローバル企業。色々調べてみると、ジャンボロール一筋28年の「ジャンボロール問屋」という会社を発見。この使い勝手の悪さにもそのワケがあったということでした。
①ペーパーの盗難防止
②ペーパーの投げ込み(腹いせや嫌がらせが原因だとか)
③ペーパー補充の手間(ジャンボロール1個=通常の13個分)
なるほどねぇ〜、まだまだ知らない世界もあったんですね。まぁ、利用者の利便性よりも設置・管理する立場の都合が優先されている(こういうのって、名前も制度もフニャけてる「マイナンバー法」にも言えるんだけど)のが、納得いかないのも事実。ママボリンケンの話では、「パリの公園なんて元々なかったけど、こないだはこれがあったよ。あるだけマシよ」らしいけどネ。
■ジャンボロール問屋
http://www.jumboroll-tonya.com
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