駅に降りるとぼんやりと大きな月に見つめられて
そうそう、今夜で終わりだったのね、と駅前のダイエーのハーゲンダッツのお店のラストデーを思い出しちょっと寄り道。年に数えるほどしか行かないところなので、個人的にはまったく思い入れもなくスルーするつもりでしたが気になり寄ってみました。19:00を過ぎても100人近くの人が並んでました。うん、浦安ってTDLも含めて並ばないと行けない場所が多いんですね。ハーゲンダッツすらも時代と共にその役目を終えてしまったのでしょうか...。
ああ、そうなの...と思いながら
霞んだ空に浮かぶ満月を目にして
思わず自転車を停めてしまったほどの存在感。雲の切れ間に浮かぶ眼差し、ゆるやかに流れる雲、淡くためらいがちな光。じっと見つめられて目を逸らすことができないほど。ねぇ、これから私たちどうなるの...と問い詰められて返事ができなくドギマギしたことすらも想いだしてしまいそうです。
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