我が家の季語のような志ん朝さんの「愛宕山」「百年目」
春を待ちながらDVDで。若くてこってりとした姿と老練な姿を比較できるのもなんともうれしい二つの噺。ストレートな歌詞に意外性もあるお兄さん(キリンジ)の「早春」。そして、二年に一回はこの季節に一気に読み返しているスケールの広い高村薫「李歐」。
ああ、でも花の精気に誘われ訪れた高洲中央公園の河津桜の姿にはただもう見とれるばかり
電車やバスに乗って追いかけなくても、こうしてちょっと走るだけ(歩いてもすぐ)でこんなに素晴らしい桜が、ちょっぴり早く見られるなんて幸せですね。これから、身近な場所で咲き始める桜の姿、今年も心に大事にしまっていきたいと思います。
Bonzofireさん
我が家は二人共鼻がクシュクシュしましたがもう大丈夫。
来週も残っていそうなので、晴れたならなるべく早い午前中に行ってみるといいですよ。
投稿情報: Borinquen | 2013/03/17 20:45
こんなところがあったなんて、、知りませんでした。
と、書いてはいるものの、この記事、今日の午後早くに見たので、
実は私も行こうかな、、って思ってたんです。
だけど、この時期花粉症が凄くて、結局はいかずじまい。
いま改めて写真を見させていただいて、やっぱり行っとくべきだったと、後悔しています。
投稿情報: Bonzofire | 2013/03/17 20:26