境川はもう春の息吹が 桜皮（おうひ）も色づき、思わずboat目線で

日の出〜総合公園〜高洲〜境川のラン
風はちょっと冷たかったんですが、やっぱり真っ青な空の下のランは気持ちがいいですね。走り初めの2kmは足腰のバランスや呼吸も不規則でどうなるかなぁ...と思いながら手探り。体が温まった頃にはいつもとおりになりますが、もっと色々走るようにしないといけないと。

それでも、走っていると季節の変わり目とかを知ることができて楽しいです
境川の桜は蕾が大きく膨らんできているし、灰色だった樹の枝や幹も朱く色づいています。桜皮と書いて「おうひ」と読むことも知りました。一本だけ咲いている樹のまわりには、足を留めている人もちらほら。

駅方面から新浦安に向かって右側は震災後の整備が徐々に進んでいます
震災前、地元の人たちの造る花壇に咲く季節の花にあふれて、この横を走るもの楽しみでした。整備が進み今年から楽しめそうです。そこから、境川を見ていると、つい「boat目線」になってしまいました。