何故と言われてもうまく説明できない感覚を行き来しているような
「さよならドビュッシー」を週末に観て慌てて手に入れたアルバム。モニク・アースのピアノを一日中聴いていると、キース・ジャレットの響きにも似た感覚を覚えてしまいました。アルバムの解説には「1890年に作り始めて1905年に完成した『ベルガマスク組曲』は、「前奏曲」「メヌエット」「月の光」「パスピエ」から構成されているとありました。
そして、今夜の月にじっと見つめられて
ホームから、電車の中から、自転車で帰る道すがら、マンションの入り口...じっと見つめて、見つめられて。残念ながら部屋からは見えない方角だったので、立体駐車場の屋上までロケに。
力を失いそうで持ちこたえられそうにない時に月の光が眩い。
うん、どこにいても同じ月が見えるって、当たり前だけど不思議です...
投稿情報: Borinquen | 2013/02/26 07:09
僕も見てたよ、冬の月は空気が澄んでるから輝いてます。
それにしても今日は冷えるな〜。
投稿情報: Aurora Gambo | 2013/02/25 23:57