« 海辺のライブラリー 2012.11.4 おひさまポカポカ、シャボン玉フラリフラリ、会話にウンウン、海がまぶしくてパチパチ | メイン | キリンジ SUPER VIEW 弟泰行の脱退を知って聴く新譜の複雑さはやけにストレートでシンプルでもって行くにまかせた手触り »
雨上がりのキャンパスを自転車で通る時に思い出した曲記憶や静かに忘れていたことを考えながら、横滑りな気分。夜はこんなにもゆっくりと訪れて静かに佇んでいくものだと。
ジェームズ・テイラーとしては地味な、それでいて「Rainy Days Man」「Up On The Roof」を含む『FLAG』(1979)のジャケットを思い出していました。なかでも、デビュー盤に収録された「Rainy Days Man」のセルフリメイクはドン・クロニックのエレピが耳残りです。一方、YouTubeで見つけた1970年のライブは、ギターも彼らしくて見入ってしまいます。
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