今年最後の屋外の開催だった海辺のライブラリー
天気次第でハラハラ、ヤキモキするのですが、今日はほんとうに「海辺のライブラリー」日和でした。BBQコーナーでは別のイベントもあり、その流れで来ていただいた方も多かったようです。本のプロデューサーとして小説家として大活躍で浦安在住の鬼塚忠さんから、貴重でためになるお話をたっぷりと聞くことができました。音楽や映画（特に韓国映画）の話ももっとお話したかったのですが、残念ながら時間切れ。
総合公園という存在
これからの季節はひっそりとしていく総合公園ですが、今日は多くの家族連れなどで賑わっていました。ワンコと遊んだり、凧あげたり、ボールで遊んだり。目の前がぱぁ～と広がる空間さえあれば、ヘタなものはいらず、思い思いで遊びを作っていくことも大事。一周すると約1.5ｋｍなら、二周して出来立ての橋を渡って高洲へ走っていくのもいいと思います（え〜、私たちのランコース）。
ぼんやりとしていると、フワフワっとシャボン玉
ポカポカした公園にはシャボン玉がよく似合うんですね。さやのような筒に差し込んだシャポン玉を作る道具を抜き、先端を広げると大きなシャポン玉ができたり、昔ながらのシャボン玉を作って遊んだり。風に乗って流れてくるシャボン玉を、なんとなく目で追っているのも、なんかこのぅ、ほっとするような。決定的な写真を撮るために、少年たちと何度もシャボン玉作りをしているのも、どこか懐かしくも楽しいものです。
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