大阪というとソース系の食べ物というイメージなんですが
私自身、そのソース系ってあまり好きではないんです、実は。コテコテって感じのイメージが強い大阪ですが、言葉は柔らかいし、蕎麦も旨く、色んな顔の大阪をもっと楽しみたいと。
来月中旬にもう一度大阪出張が決まり、なんかもう、今からそわそわしているんです、実は。で、「神宗(かんそう)」というお店が(天明元年=1781年創業)、大阪の仕事場のすぐそばに明治時代の店構えを再現した店があり、毎回=といっても不定期ですが、訪れるのが楽しみなんです。名物の塩昆布廉価版袋が売り切れだったので、今回はちりめん山椒を購入。薄い袋に入っていて、これをクリアケースに入れてくれるんです。ちょうどA5の大きさになるので、書類や手紙を入れるのにぴったり。こういう風によく気が利くのが大阪風=商いなのかな。
散歩の達人 大阪
で、数日前に西新宿でボリューム陳列されていて立ち読みを繰り返してましたが、やっぱり買ってしまったのが「散歩の達人 大坂」。地域別に、わりと細かくお薦めのお店や散歩道が紹介されています。一泊二日で、もちろん仕事をしての僅かな時間で気になる場所=食べることをどれだけ探せる=食べるかどうか分かりませんが、もうすでにここ行って、あそこも行って、こうしてああして、と妄想中。
船場の元祖きつねうどん...なんか惹かれてしまうんだなぁ...
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