日本橋に用事があり、そのまま帰るのも心残りなので須田町へ
めあての、まつやは土曜日の午後遅くでしたが、意外とお客さんいるんですね。朝から仕事のママボリンケンのお疲れさんを兼ねてまずはビールで喉を潤す。熱燗に変えてとったりやったり。やまいも、鳥わさ、親子煮といつものものが並ぶと、いや〜、こういうのってのも幸せなのかと。
鴨南蛮の大盛りと天もり 呆れるほどの同じ物を食べ続けてますが、ホント、ここの鴨南蛮だ大好き。もちろん、色々と旨い蕎麦屋はあるんでしょうけど、ここの佇まいとかお店の人達もあわせて愛してやまないんです。鴨肉や団子から溢れでてくる肉汁、ネギの歯ごたえ。蕎麦をズズッとすすり、つゆを一口。いいんだなぁ、ホント。こうして、書いているだけで唾が出てきそう。ママボリンケンは天もり=せいろは二枚。熱々の海老の天ぷらが二本。片方の半分だけもらうのもいつもの段取り。二枚目のせいろは、一枚目が終わる頃に持ってきてくれるなんて、ほんとわがままで贅沢。
こういう、お店が自分の住んでいるとこにも数軒欲しいですね
オリーブをかじりながら赤ワインを飲ませてくれる、噛むと肉本来の味わいが分かる焼き鳥で黒糖焼酎を一杯、ちょっと摘んでさっと帰るお寿司屋、透明なスープにちりちり細麺の中華。居心地が良くていい音楽が低めに流れていて、こだわりが全面に出てなくて、お客がうるさくない。ちょっと美人なヒトが入れば...週に何度か立ち寄ってしまうんだけど...。
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