何故か50周年が多いこの頃、それは1961年にキーワードがあるのかもしれない
ビーチ・ボーイズの50周年といっても、デニスも(大ファンなので)カールもいないビーチ・ボーイズなんて、しかもデヴィッド・マークスは何故?ブライアン、マイク・ラブ&ブルース・ジョンストン、アル・ジャーディンと三分裂しているのになぁ…。なんて、引き気味だったんです、正直言って。
でも、アルバムの1曲目のコーラスを聴いた瞬間にそんなことも忘れて夢中に
もう、何度も繰り返してます。今日みたいにからっと晴れたものの、急にどうしても家に居ないといけなくて部屋籠り。でも、ベランダと玄関を少しだけ開けて爽やかな風を通しながら、アルバムを部屋に流しているととっても心が落ち着くほどに素晴らしいです。
ブライアン(69歳 6/20が誕生日!)、マイク・ラブ(71歳)、アル・ジャディーン(69歳)、ブルース・アーサー・ジョンストン(69歳)…年齢をかんがえ考えると重厚ですが、サウンドは若々しく『Sunflower』の頃のような気もします。特に、9曲目〜12曲目の流れは、やはりビーチ・ボーイズならではの味わいです。
世界ツアーの様子もここにレポートされてますが、8/16はやっぱり行かないとダメかなぁ…。
ブライアンが本格的にビーチ・ボーイズのツアーに参加するのは46年振りだしね。
それまで、The Rolling Stone Studioの映像を見ていよう。
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