元町中町新町という言い方はもういらないんじゃないか...と
この呼び方は、浦安という場所が海に向かって発展していく過程で付けられたのでしょうか。自分ではあまり使いたくない感じ。それはともかく、先週末は素晴らしい天気に誘われ、ランニングのコースを変更。境川~高洲~総合公園がいつものコースですが、浦安三社祭の準備が始まっているようなので見物がてらの神社巡り。初めて住んだ場所が猫実ですが、あれ、スタンドがラーメンのチェーン店になっていたり、あのミモザの家の正面に噂のパン屋さんもある、ここが浦安駅までの通勤経路だったネ、とかもね。
豊受神社から清瀧神社へフラワー通りを抜けて
神社の周りは浦安三社祭に向けて準備が始まっていました。猫実の豊受神社、堀江の清瀧神社、当代島の稲荷神社から神輿が出るので、もう祭りに向かって一丸となっている様子。仕切る人、仕切られる人、地域の濃厚なコミュニティ、私には踏み込めない世界も。でも、ちゃんと外にも開放されている感覚もあって、そこは海の町らしいなぁ、と部外者ならが勝手にそう思ってました。
狭い路地を抜けると突然知っている道に出会ったり、このお店チェックしておきたいなぁとか、うわぁとても素敵な花壇に足をとめたり。生活の中にあるある種の息使いのような気配に、それすらも表面的に感じるのかもしれませんが、ちょっとドキドキしそうです。これから徐々に浦安の美味しいお店も開拓してみようと思います。
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