クリスマスだからといって特別なことはしませんが、やはり特に聴きたくなるんです
ジョージの映画で奇っ怪な姿を現したフィル・スペクター。ありきたりのクリスマスソングもウォール・オブ・サウンドになるとぐっと迫力や切なさも増します。最後の締めは本人が出てくるところがポイント。そして、同じ嗜好のブライアンが手掛けると、爽やかなサウンドになるから不思議です。共にL.A.では雪が降らないのにクリスマスソング、というのも意味深ですね。
ジェームス・テイラーは最近歌手としての姿しか見せていませんが、そのなかでもこのアルバムは季節感が出ていて大好きです。そして、やはりエクトール・ラボーとウィリー・コロンそしてヨーモ・トーロが気分を盛り上げてくれます。熱帯のプエルトリコから真冬のN.Y.まで。新年のカウントダウンも含めた「Murga」を見つけてきました。エクトール・ラボーがなんか気もそぞろなのも、らしくていいです。
そういえば、2004年には某アパレルメーカーから頼まれてクリスマスソングのコンピレーションを作っていました。普段は、iTunesにひっそりと保存していますが、今聴くと選曲ににんまりしてしまいます。
Merry Little Christmas
①http://homepage.mac.com/borinquen/iblog/C451064196/E981364721/index.html
②http://homepage.mac.com/borinquen/iblog/C451064196/E1870286254/index.html
③http://homepage.mac.com/borinquen/iblog/C451064196/E1837381220/index.html
④http://homepage.mac.com/borinquen/iblog/C451064196/E21769081/index.html
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