iPhotoでもちょっとした修正が出来てしまうのに驚きの声
デジカメの写真はそのままだと、どこかぼんやりしていたり物足りないのも事実。かといってプロ並の機材やスペックにこだわるほどの域に達してない。写真の全てが南国の眩しいばかりの光の中できらめく笑顔...ばかりではないんです。ピントやフレームさえ問題なければ、あまりやりすぎると嘘になるので注意をしながらiPhotoでほんの少しの微調整。プロ向けのPhotoshopを使わなくても、なんかいい調子になるんです。先週めでたくiMacを導入したお宅で、写真データをWindowsから移動させながら、写真の管理方法やちょっとしたTipsを実演していました。思い思いで撮られた写真もほんの少しの調整でボリンケン調になっていくのも、なにかと面白かったです。そして、Apertureの場合はもっと細かい設定も出来るので只今研究中でが、調整のレンジが極端にならないようになっているのにも好感が持てます。
で、私にも身近なところにPhotoshopの師匠がいて
ちょっと分からないところを質問すると目の前で色々と教えてくれます
曰く、Photoshopはパスを覚えるところからスタートするべき、と。とかく色の領域に入りがちですが、範囲を指定するときに最も有効なのがパス。そういわれてみると、切り抜いたりするときにマジックツールではギザギザも切り抜かれてしまいますが、パスを使えばいいんだな、と。これで、Photoshopの使い方も良くなるのではないかと、今晩からパスの特訓です。
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