Café con lecheを14:00の出発して最後の目的地へ
南房総をさらに南下した海岸沿いの道は、ほとんど誰も走っていないほど空いていました。地元の人たちだけの海水浴場もまだみんな波打ち際でちゃぷちゃぷしていたせいでしょうか。海水浴場をいくつか過ぎると千倉の海も、岩場だらけの荒々しい風景に変ります。台風のせいか波も荒く、藍色の海に深遠な緑の波が岩場に叩きつけられて激しいしぶきを上げていました。普段は通り過ぎてしまいますが、クルマを降りて岩場ギリギリのところまで行ってみました。
見物海岸はめぼしい拾いものもなく早々に引き上げ、館山から高速。お約束の「富楽里」で簡単な買い物をして一路新浦安へ。総合公園に18:30に着きましたが「海辺のライブラリー」は静かに盛り上がっていました。新浦安は、土曜日はマンションの夏祭りや明海のお丘祭りもあり掛け持ちの人もちらほら。終焉まで30分という時間帯で登場しましたが、皆さん温かく出迎えてくれて、それならばということでiPadに入れておいた写真をスライドショーで見ていただきました。本人の許可をえないままのイタリアンマダムの(目指している)ブラジル産(ここが大事)ビキニもほんの一瞬登場。
「ここにくれば誰かに会える」って、ホントだったんですね
Twitterで気になる走り人(はしりびと)と感動の出会いもありました。Twitterのアイコンそのものの温和な人柄。うん、思ったとおりの笑顔。ソーシャルなつながりがオフラインでも続いていく、うれしいじゃないですか、まったく!大昔にパソコン通信の時代に「オフ会」で、ようやくお互いが会えた時の喜び、インターネット時代後には「アルファのオフ会=イベントに近い」でのアルファ自慢(壊れた自慢もあり)の楽しさ。なんか、そういうのを思い出しながら暗い夜道を、ユーカリの花を摘みながら、引き合わせてくれた方々と歩いている感覚。こういうのって大事だよね。
約12時間の海岸から海岸(Coast to Coast)も終わり、長い一日も終わろうとしていました。
動画はBGMを差換えたニュー・バージョンでよりサウダージを深めてます。
Coast to Coastを静かにゆっくりクールダウンの浜辺の集い。。。
これまた音楽でバッチリ表現されてますね~
ツイッター仲間とのリアルな出会いも感動的な「つながる」瞬間でした♪( ´▽`)
そういえば、前回のカフェにお誘いした友人奥様。「それなら、友人を連れていって良い?」「もちろん!」しかし、名前を聞いてビックリ(~_~;)私の友人でもあったのです。初めて繋がってることを知った三人の対面、これもまた「つながる」おもしろさでした。
投稿情報: SumiJunko | 2011/08/09 18:13