いかにしてその気にさせるか
前日に普段の音楽を入替えてハーフマラソン仕様にしました。といっても、好きな曲をコースを想定しながらiTunesで並び替えていく。また、これが実に楽しかったです。イントロだけを聴いて(全部聴くとお楽しみがなくなるので)セレクト。その結果がこの表です↑。あはっ...(Geeのティパニのように)いつもと変らないじゃない、なんて感じですが、走り始めは軽やかに、ペースが乗ってきたらノリノリで、疲れてきたら打ち込み(電子音)を押さえてなるべくアコースティックでリラックス...なんて考えていました。SNSD~KARAと続きすぎて途中で飛ばした以外はぴったりとはまっていたし、音楽を飛ばしたお陰で最後のハイペースにコロン&ミランダで後押し。これは偶然だったけど。
ランニングシューズを直前で変更
昨年のお正月に買ったのNIKE LUNARGLIDE+ HI。昨年のハーフマラソンも、その後のランも同じシューズを履いていました。昨年の夏に手にしたNIKE AIR ZOOM CAGE+2は、色とか好きですがどうも出番が少なかったです。NIKE LUNARGLIDE+ HIを履いて家を出ましたが、何か感じるものがあってNIKE AIR ZOOM CAGE+2も持参しました。そして、会場に到着し、雰囲気を感じて出した結論は軽めのNIKE AIR ZOOM CAGE+2に変更。そんなに根拠もなかったんですが、よりハイスピードになるのでは、という直感。あまり履いていないので接地面のへたりも少ないのではとも考えました。チップを装着するために、紐をもう一度結び直してみました。少ない経験からなんとなくそうすることがいいと信じていました。僅かながら昨年よりも時間が短くなり、ペースをキープできたのも、もしかしてシューズのお陰かもしれませんね。
ウェアも気にしていた
朝起きて、ベランダで、うん、風なし温かい、と判断。
昨年と同じタイツ(ぴたっとしたやつ、ちょっともっこり)、フィット感が筋肉の要所を締めるアンダーシャツ(ハイネック・長袖)、そしてウィンドブレーカー(ラッキーカラーのオレンジ)。背中がメッシュになっていて暑くなっても汗などがそこから抜けるのではないかと判断。手袋はブルゾンにポケットがないので途中で脱ぎたくなったら困るので断念。結果、ちょうど良かったですね。暑くもなく寒くもなく、快適なランでした。まぁ、科学的、スポーツ的な根拠もなく選んだモノ達も、ランニング経験の少ない私にも何かの力を与えてくれたようです。
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