店頭で悩むこと一時間
今年からQuo Vadis Time & Lifeを使っていて、日増しに愛着が湧いていたんですが、唯一の欠点としてマンスリー表示が、マス目ではなくタテのライン表示。月をめくって前月〜今月〜来月を比較する時に、相変わらずの違和感。マス目の表示は、会社のイントラ、MacのiCal、iPadのカレンダーでも見ることが出来ますが、手帳でもどうにかしたい。パッと開いてささっと記入するのも手帳の良さ。
Quo Vadisの別のシリーズには、先頭にマス目のマンスリー表示があるので数種類比較検討。用紙の色を合わせると四種類。Time & Life意外はやや無愛想な全体の表示、一方Time & Lifeは適度にカラーリングされていて見やすい...ホント比較検討していると悩みますが、これも楽しい時間。結局、Time & Lifeに決めてレフィルの在庫を店員さんへ確認すると「もうすでに欠品」。銀座のハンズに行ったのが今月上旬でしたが、もう欠品なの?他店の在庫を調べてもらったら新宿に在庫があるというので取り寄せしてもらいました。なんでも、このTime & Lifeは昨年からのシリーズで生産数が少ないらしい。手帳って、年も押し迫ってざわざわしているときに、よっこらしょと行って探し始めるものだけど、今時は早め早めの手配が必要なんですね。
ママボリンケンも来年はQuo Vadis
手帳のことで色々話していたら来年は同じにしたくなったみたいで、今度はQuo Vadisのサイトからオーダー。色はプルシアンブルー。なんでも、黒っぽい服が多いからだそうです。(今、サイトを見たら在庫なしになっていました)
見開きで一週間、タテに時間。黒文字は仕事、青文字はプライベート。一日の欄外にその日のトピックや買い物。一週間の横のスペースにはその週のToDo、目標、計画を記入し、週末に進捗チェック。日々のスケジュールはiPhone 4で入力しMacやiPadにシンクロ。会社のイントラには仕事分のみ入力(スケジュールの共有のため)。Quo Vadisにはコンサートのチケット、レストランのレシート、CDのシール、買い物のラベルなどぺたぺた貼っています。まぁ、なんて手間がかかるの?なんて言われそうですが、日記代わりに色々書いてそれを振りかえって見たりしているのも、何かの考えのヒントにもなるし、ランの記録も眺めていると楽しいものです。
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