マサとのやりとり
お互い様々な音楽を聴いてきたけども、まだ聴いていない部分って残っているよね、としみじみ。ハートフォード・カフェのマスタが選ぶのは決まって、知ってはいるけどそのままになっていた曲ばかりで居心地がとてもいいです。
「Love Has No Pride」といえばボニー・レイトのカバーが個人的に好きですが、リンダ・ロンシュタットのカバー〜原作者のリビー・タイテスと連続でかけてもらうとうれしいものですね。二年前に紙ジャケで再発も知りませんでしたが、改めて聴くと交友関係の広さもあり幅広い音楽性を感じます。
温故知新
今月に入ってマリーザ・モンチを聴きなおし、遡ってカルメン・ミランダへ。
カルメン・ミランダの渡米する前のデッカ録音は当時(1930年代)のブラジル音楽の総括的な意味合いがあるという指摘も頷いてしまいます。バックはショーロが多く、数年前に入手していたショーロ15枚組みボックス(02年リリース)を取り出しています。ピシンキーニャを中心とiPhoneで聴いていると遠い昔が身近に感じられます。
それにしても、初めて「Love Has No Pride」を聴いてから30年以上も経ってしまったけど(ラテンを知って人生が変わったにしても)好きな音楽は変わっていないもんですネ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。