とろとろに溶けるチーズを待ちながら
ふと、窯があったらなぁ...と。今日は天気も良く散歩日和でしたが、つい昼寝。風邪の時はゆっくり休養するのが一番です。治りかけなのにぶり返してもいやだし。で、夕方からピザを作っていました。
粉をこねて、床暖房の熱で発酵させること約一時間半。生地を薄くのばして、ブファラとカッチョカバロをのせる。おっと、トマトから作った濃厚なソースと岩塩が先でした。まぁ、こういう細かくて手間のかかる調理はママボリンケンの担当。私は、ひたすらアシスタントと調理しながら飲むワインの手配。
まずは、ブファラとカッチョカバロがトロトロになったらバジルとサラミをトッピング。生地がサクサクして二種類のチーズがブレンドされて、サラミの塩気がちょうどいいです。次は、ブファラとトマトソースだけで焼いて、途中に卵を。半熟になったらちじれほうれん草、バジル、生ハムをトッピング。卵をフォークで割りそこへトリフオイルをたらします。卵とトリフオイルの濃厚な味わい。
ピザは我が家で作ったのに限りますネ。
生地とハム類がもう一回分あるので、明日はどんなのにしようかな...。
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