3つのポイント
ここ数日朝は妙に小寒いけど、今年もはじめました、冷やし中華。我が家は胡麻だれ坦々がメイン。今回は新たにTVで紹介された葡郷香・菊池シェフのレシピをアレンジ。
①ごまを煎ってピーナッツバターを練り込む
②肉みそはひき肉を使わずロースを細かく刻んだものを使用
③麺は湯切りをせずにごま油をしいたバットで混ぜ予熱が取れたら冷蔵庫で冷やす
この3つが新しい技。①は豆板醤を入れて辛味を加えて冷蔵庫で冷やす。②は余計な脂身を出さないためにひき肉は使わない。③は小麦粉の風味を残すため冷水で冷やさない。
プロの技
なるほど、流石プロの技はひとつひとつに意味があるのだと痛感。冷たくしておいた器に、タレをしき麺をのせ、タレをかけて季節の野菜をトッピング。仕上げに肉みそをのせたら完成。深みのある煎ったごまとピーナッツバターの香り、もっちり感を残した麺、食感の違う野菜(特にカイワレの苦味)、一皿で色々と楽しめてとてもおいしい。辛さが足りない場合は途中でラー油を少しかけると味がしまってグッとおいしくなった。
ストロングなアスパラはどこに?
どうも最近アスパラが弱々しい。色が濃くて猛々しいのがなくて本来の味わいがなく寂しい。マヨネーズにカレー粉を入れたドレッシング(これは千倉のIndy'sで教えてもらった)とやっぱり対等になってないとネ。
■ごはんジャパン 家庭で作れる名店の味!ごま香る冷やし中華
https://www.tv-asahi.co.jp/gohan-japan/himitsu/?id=0068
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