皮はパリッとネ
ターメリック、コリアンダー、にんにく、生姜、かつおの酒盗を鶏ももの身にすりこみ、皮を下にパリッとするまで炒める。油は皮から出てくるので使わないのがポイント。ひっくり返して、ココナッツミルクとパプリカ、赤唐辛子を入れて弱火で煮詰める。せっかくパリッとした皮にはココナッツミルクをかけないのが次のポイント。スペアミントをちらし、ライムを絞る。
パリッとした皮、ふんわりと柔らかい身、ほんのりと辛いスープ。ウマいんだなぁ、もぉ。フライパンに残っていたスープをもう少し煮詰めて、ご飯と一緒に食べてもおいしく、二度楽しめるんだ。
白和えにマスカルポーネとは
意表を突かれた組み合わせ。木綿豆腐の代わりにマスカルポーネ。くるみとホワイトペッパーを砕いて、さっと茹でたアスパラと和えるだけ。いつもはまるごとグリルしているが、この食べ方もすっかり気に入ってしまった。
虹色サラダに引き続き水野仁輔さんの「スパイスレッスン」からの二品。Facebookのコメントを書いているうちに作りたく=食べたくなってしまったんだ。
■ラクサ風味のチキンソテー
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/comfort/20180606-OKT8T86359/
■春を感じる マスカルポーネで白和え
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/comfort/20180406-OKT8T74897/
穏やかな日差しに誘われて
境川西岸でお花見。ゆっくり歩きながら、桜越しに真っ青な空を仰ぐ。そよ風に静かに舞う花びらトンネル。これで今年のお花見が最後になるだろう。
コメント
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