« 一条流がんこラーメン総本家@四谷荒木町 セイコガニスペシャル100 外子と内子が織りなす重厚な味わいは禁断の極み | メイン | 泉銀@浦安堀江 ぷりぷりイワシの苦味と香ばしさ、コハダの〆加減、ぷるっと牡蠣のバターソテー 極めつけは隣の丸善青果の味わい深いそら豆 »
高価なイタヤ貝の干し貝柱これをなんと4kgも使ったスペシャル。醤油にするか塩にするか最後まで迷っていた。ところが開店直前に「思ったとおりではないので100円値引します」と家元。いつものスペシャルとは少なめの行列にわずかな動揺が。よくよく聞くとイタヤ貝の干し貝柱を入れすぎてエグみがでたらしい。半分でも良かった...としきりに反省しながら「(お客さんには)嘘はつかないもの...」と。
悩んだ末の塩心配していたエグミも(私には)感じられず、塩気がふんわりと包み込む上品な味わいは十分においしかった。家元が納得できたらさぞかし凄かったのだろうか...とも感じたけど、今はこれでいい...と。
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