抜き打ちではなく予告はありがたい
業務用スープかもしれないとドキドキハカハカしながらでは食べていても落ち着かない。それもあってか家元の予告(おととい店でまたはBLOG)があり、ものは試し。様々な業務用を試しながら徐々に(業務用の)腕を上げてきた家元の自信作。まぁ、ちょっと変態だけど、興味津々。
跡形もなく消えてしまうなんて...
見た目はやや脂っぽく黄色っぽい、勇気を出して一口。肩透かしの味わいながらも研究の成果(?)のためは普通にウマく感じる。三口すすって麺を絡めると、なんか物足りない。2/3ほど食べてタレをレンゲ3/4ほど手前に投入。投入した部分とそのままの部分を交互に食べてみる。何か足りない。普段はまったく入れない胡椒をパラパラ。これでなんとか収まったかな。しかも、店を出て数歩歩き始めると何もかもも跡形もなく消えてしまったほど。
予告なしで出されれば必ず分かるかどうかは自信があるとは言えないかなぁ。普段は、がんこ以外はここ数年は行ってなく、がんこ以外に行くとしても本炊の店にしか行っていないので化学調味料入の味に慣れ親しんでいるわけではないが、なるほどこういう感じなのかと納得。
うん、純正ヒロポンをきっちりと味わいたいナ\\(^熱望^)//
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