一昨日の純正ヒロポン
あまりにもウマく(家元が90点超えと自己採点したほど)脳髄が痺れまくった。そして、無性に自由が丘改め上品を欲し例のごとく途中下車。イカン、イカン、週に1度と決めていたのにこれだからしょうがないな。
清廉潔白なスープに込められた思い
あっぱれなほど澄んだスープを一口二口三口。驚くまでに清廉潔白。今の季節、小春日和の日だまりのような温かさも感じた。ありがちで大げさな演出もケレンもなく、いつもと変わらようでいながら常に進化を続け、ひたすらおいしいラーメンを届けたいという思い。その澄み切った志と不思議な色香に酔いしれた。
初訪問で不純の下品(純正ヒロポンスープではなく休日のスペシャルにヒロポン素材で作ったスープにかえしが1)を平らげた横の女性も大満足の様子。次は「上品ネ」と立ち去っていった。「今日のシャーシューもウマイでしょ。いい豚(娘)だったんだよ」という言葉にも妙に納得。
ヒロポン=悪魔と自由が丘=上品の二本立て無限ループは続く...。四谷三丁目交差点の空も心にしみた。
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