100でほんのりした甘さを
昨日の本松葉蟹スープをベースにした宮城県産栗蟹スペシャルは、角の取れたもらいもんの角砂糖みたいな(志ん朝さん「付き馬」)、それでいて家元の気迫が私の心に温かい余韻として残るような、ちょこっとゾクッとするよう味わい。スープを一口含むと「ショカボのベタボ」、初会惚れのベタ惚れ…という、ふふ、やつで、やんわりとおいしい。栗蟹の滋味が甘くじんわりとにじみ出てきれいごとで終わらないところに凄みすらも。
甘さに心を許していると悪魔肉
んまぁ、今日の悪魔肉はやわらかくなんともいえない塩加減が100にアクセントを加え始める。夢中で一気に食べず、悪魔肉、新型チャーシュー(1枚仕様のため厚い)、スープを吸った麺、最後まで熱々のスープを楽しみました。
待ったかい?
1:30ほど...
そうかいそうかい(笑)
9:38着〜11:35食べ終わり。
値上げの影響は土日にはないようですね。
それにしても、新宿、品川、つつじヶ丘でお見かけした方々の大結集でした。
ミモザはハチミツの香り
日本橋高島屋の帰り地元に戻り、夢海の街の満開のミモザが眩しい。風でふわふわと揺れる度にハチミツのような甘い香り。今日は甘いことに翻弄されていたようだ。
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