ラーメンイベント
って横浜ラーメン博物館も含め初参加。水曜日は麺屋 翔が味噌が多いのですが、「大つけ麺博 つけ麺vsラーメン」に麺屋 翔が出店しているので寄ってみる。場所は大久保公園、歌舞伎町の奥でほとんど新大久保。昼間の盛り場のぼんやりした中をまったりと抜けて到着。昼前でしたがかなり盛況。基本一杯860円、食べ比べ(二杯)で1,600円につられて食べ比べセットを購入し麺屋 翔ブースへ。
麺屋 翔 鶏白湯つけ麺
10年ぶり二度目なほど普段はつけ麺は食べないが、「鶏の旨味を全て絞り出すまで長時間炊き込んだ濃厚スープと、モチモチの太ストレート麺が絶妙に絡み合う。こってりと後引く味わいで、最後まで飽きさせない」とパンフレットにあるように、濃いめのスープに特別にあつらえた『リバーシブル無限大麺∞』が絡み合う。この麺は生ハムと生クリームを煮詰めたパスタにも合うのではないかと思いながら食べていた。(トッピングをスープに配置してもう少し上手く写真を撮っておけばよかった)
こうして出店するのはさぞかし大変だろうなぁ。それでも熱心な呼び込みと活気にあふれる様は西新宿の店と同じノリ。他のつけ麺ブースは何故かおとなしく麺屋 翔の声だけが届いていたのでファンとしてホントうれしかった。
中華そば しながわ(こってり煮干しそば)
本店は要町にありミシュランガイドにも掲載の店。「鶏などの動物系と大量の煮干しを合わせたスープに、背脂がたっぷり。こってりとしているが、後味はスッキリで食べやすい。特製の中細ストレート麺は小麦の風味豊か」とパンフレット。個人的にはイマひとつかな。スープには何かが足りないようにも感じ、麺もスープと絡まない。
第三陣:金澤濃厚中華そば 神仙(濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば・金沢市)、第四陣:活力再生麺屋 あじ庵食堂(会津喜多方 蔵味噌ラーメン・喜多方市)あたりも気になるし普段行けない場所のを食べられるからもう二回行ってみようかな。
それでもこういうイベントの初参加で思ったのが、やっぱりキッチンを眺められるカウンターに座り、調理している息遣いも感じながら麺の出来上がりを待つ楽しみも、ラーメンを食べに行く喜びのひとつなんだなと実感していた。
■大つけ麺博プレゼンツ つけ麺VSラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦2
http://dai-tsukemen-haku.com
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