Pelikan Twistにふさわしい色を探して
愛着のわく筆記用具を手にしていると、すぅっと心が落ち着き、その影響でいい考えが浮かぶいい循環。万年筆のいいところは、色も書き味もフラットなボールペンとの違い、すっと書いた線は薄めに、止めた部分は濃い目になるところです。その時の気分で、ペン先への力の入れ具合も変化して、それが色や形に残ること。
モレスキンの方眼ノートに図形を書いて、説明を加えながら、考えをまとめていく。仕上げは、コンピュータで処理をしますが、仕込み時間も大事にしたいので、この方法が今は好き。
インクの注入方法
知っている限りは、ペンをインク瓶に入れてスポイト式が普通だと思ってみましたが、今はコンバータの時代。しかも欧州統一企画。コンバータを差し込み、ピストンをペン先まで戻し、ペンをインク瓶に差し込みゆっくりとノブを回すと、手軽にインクが注入されます。
これは、便利(知らなかっただけか)なので、誰かに教えたくなりそうです。
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