調布から新宿へ移動
どうせなら新規開拓
ということで、初めて降りた仙川駅。先週の事ですが台風が近づいて蒸し暑く歩道が殆ど無い住宅街を15分ほど歩き、気になっていた「しば田」へ。中華そばにするか煮干しそばにするか歩きながら考えていましたが、結局味玉中華そばを注文。カウンター越しに厨房の二人の動きを見ているのも楽しいものです。
澄みきった透明のスープの謎
浅めの丼に丁寧に盛り付けられて、まずは澄みきったスープを一口、二口。醤油味の味が立ってなくて香り高い味に納得。一方、麺は細い九州ラーメンのようなストレート。どうかなぁ、この組み合わせはと思いましたが、食べ始めるとなかなかの相性も感じられてきました。
食べ終わった後に、「鴨ガラと、数種類の魚介素材を加えた芳醇なスープに、生醤油、再仕込み醤油を使用したタレを合わせました」とあるお店の説明で、鴨ガラの存在に気が付きました。赤い丼は中華そば、青い模様の丼は煮干しそば。今度は、煮干を食べてみようと。
醤油系というか中華そば系だったら(煮干含む)、今の気分で選ぶと個人的には以下の順番かな。
1.篝(銀座)
2.なな蓮(日本橋)
3.むぎとオリーブ(銀座)
4.ラーメン 大至(御茶ノ水)
5.たけちゃんにぼしらぁ麺(調布)
6.やまぐち(西早稲田)
7.しば田(調布)
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