浅草に案内するつもりが道を間違えて
近いから東京スカイツリーへ。道先案内としてはちょっと失格。偶然にも真下から見上げる場所にクルマを停めて仰ぎ見ると、我が家の玄関先から〜フラワー通りから見るのと比べてずいぶんな迫力。折角だからというので登ってみました。30分ぐらいだらだらと並びようやく上に。おお、我が新浦安も見えてきてきます。真下を覗くとグラグラしそうでめまい。EV内の江戸切子のコラージュはとてもきれいでした。でも、一回行ったら=登ったら、しばらくは行かないなぁというのも正直な感想。
浅草といえば
敗戦前の最盛期のことは知り得ませんが、私にとっての浅草は、クレイジーの映画を見るためにオールナイト。70年代にはVTRも(もちろんDVDも)ないので、昔の映画は情報誌をくまなく調べる手間が必要でした。オカマがうようよしてヤニ臭い映画館で5本立てのクレイジー、日活アクションなど(旭、圭一郎、錠)を観てました。また、親父は横山町の人だったので常宿は浅草。
おそらくほおずき市以来5〜6年ぶりの浅草を案内
仲見世〜浅草寺から裏道に入って扇子の店、手ぬぐいの店。一度通っただけの道の記憶は全くなかったんですが、ママボリンケンのナビですんなり案内ができました。下町という幻想を求めていろんな国籍の人が集まる場所に、これ以上の期待を見いだせないのは、もしかして東京スカイツリー周辺にもあるのではないかと考えてました。
コメント
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