« 朝と夜どっちが好き?と訊かれると朝が好きと なるべく早い朝と桜が好きなワケ... | メイン | 神池庭園に漂う静けさ 花崗岩の直橋を渡り言葉少なに回遊 »
読みかけの本を広げるような思いでやっぱり同じ場所青い空、少女の巻き毛のように光る水辺、風に揺れて温もりの中から色合いを運んでくる花びら、思い思いでそぞろ歩きする老夫婦。ああ、今年の千鳥が淵の朝は静かで穏やかな佇まいでした。きっと、この朝に起きたことを来年まで忘れないと思う。
水辺を打ち向こう側の向かっているところを想像する場所は後に残されたような気がして息を止めてしまいました。いくつかの矛盾があっても...。
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