真っ赤なパーカー、真っ赤なルージュの一人の子と視線があって
ついそのまま電車の中に...
「バンドかなんかしているの」
「ウチラ、JK」「思い出づくりで」
「どこに?」
「ディズニーランド」
「ああ、じゃぁ三年生?」
「うん」
「じゃぁ、お別れなんだね」
「ねぇ、ねぇ写真撮ってぇ」
差し出されるiPhoneが8台にタジダジ...。
「ボクも撮ってもいいかなぁ〜。どこにもUPしないから」
「ゼンゼン、ヘイキ、FacebookでもLINEでも」
「じゃぁ〜、(How many)イイカオで」
舞浜で降りた時、
「楽しんで来てね〜」
「うん、オジサンもゲンキでね」
だって...サ...(^^;。
でも、なんかパワーをもらったような。最近、「告白」「桐島、部活やめるってよ」とか続けてDVDで観てて、普段は接触のない中学生〜高校生のエネルギーって、何故かスゴイなぁ...と密かに思ってたので、こうしてはちきれそうなのを目の当たりにすると、色々考えちゃいますね。ちょっと、小洒落た場所で美味しいお魚と香り高いお酒...という世界と両極端な世界。これは、これで、ワルクないんだよナ、と。
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