ポカポカしたり底冷えがしたりの毎日
寒暖を繰り返しながら春に近づいている日々。温かいお風呂に入って、湯たんぽの準備をしたあとに食事の準備(最近はママボリンケンが主役で)。野菜売り場にも春っぽいのが並び始めているので、それらを反映させた献立の二種類。ジュワ~っと泡立つくらいのバターで軽く和えたた豆たちには仕上げにパルメザンのブロックを散らして。そら豆、インゲン、スナップエンドウ、キヌサヤ、インゲン...。青臭さが残らなくも食感が残るように前もって茹でるのも決め手でしょうか。塩味はパルメザンから出るので、和えるときは控えめに。
アーリオ・オーリオで(ちょっと辛めに)でじっくり豚バラ肉を炒め
白ワインを入れてコクを出す
水分が飛んだらパスタの茹で汁を150ccぐらい加えて揺すると白濁して乳化が始まります。キャベツはパスタが茹で上がる前に鍋に入れて一緒に茹で、アルデンテ手前でソースに加え、パルメザンを一振り。シンプルで食べ飽きないキャベツのパスタ。ソースに絡んだキャベツの色合いも食欲をそそりますネ。
ササミを茹でてセロリを合わせるサラダ
この茹で汁は大事にとっておいて鶏鍋に。さっぱりとしたしたスープに追加した骨付き肉から出る旨味が加わるといい味になるんです。ここはさっぱりと、柚子胡椒を少し付けて。ほうれん草(根本の赤い部分も)からの甘さも楽しみたい鍋。おそらく、今シーズン最後の鍋になると思い、噛み締めながら食べてました。
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