不思議なことにBLOG上でお知り合いになったご近所の方に持つ親近感
その方が紹介していたブライトンホテルの「鉄板焼 燔」が妙に気になり、インターネットで予約。実は、ブライトンホテルって新浦安に20年住んでいますが数えるほどしか行ったことがありません。というか、ほどんど地元のお店を利用していない私達。実は、鉄板焼きって妙に憧れに近いものがあり、初めて大阪に出張した時(もう30年前)に得意先の社長に神戸に連れて行ってもらって、初めて食べた鉄板焼きの神戸牛とガーリックライスが忘れられなかったりもしてます。
前菜
燔サラダ
マシュルームのポタージュ
帆立貝と旬菜のソテー 醤油バターソース
真鯛のポワレ 温野菜添え
特選黒毛和牛 ヒレステーキ(60g)
特選黒毛和牛サーロインステーキ(70g)
ガーリックライス
味噌椀(赤だし)と香の物
案内された三番瀬が一望に見える席に気を良くした私たちは
まずはボランジェで乾杯
香り高いマシュルームのポタージュを味わった後に、シェフが登場。大きな鉄板とヘラを鮮やかに動かしての調理。鉄板の温度は中心は200℃、両脇は100℃と説明していただきました。ソースは一瞬にして煮詰まりヘラでシャカシャカしているとちょうどいい塩梅になるんですね。お魚とお肉もプリフィックスで選べるのも楽しいし美味しかったです。そして、お待ちかねのガーリックライスも塩味控えめで大葉の香りもよかったです。
お寿司屋さんとかこうした鉄板焼きって、味見ができないしある程度会話もできないと、とヘラを忙しそうに動かしながら話してくれました。あまりしつこく話しても嫌味になるし、むっつりしてても偉そうだし。頃合いの良い感じで相槌を入れるタイミングと焼き具合の判断。店内に溢れる「おもてなしの心」もうれしい。都内の何処かに出かけて電車で帰ってくることを考えたら、休日の昼下がりに訪れるのにピッタリの空間。浦安花火(今年やるかどうかわからないけど)とかもよさそうだし、夜は気ままにアラカルトを頼みながらワインというのもオツなのではないかな。調理してくれたシャフが帰り際に挨拶にこられて、お店を出るまで見送りしてくださっったのも印象的でした(次回の指名も可能だそうです)。
最後になりますが、そっと色々教えていただいたbonzofireさん(ママボリンケンが大ファン)にも感謝です。
■鉄板焼 燔(浦安ブライトンホテル 22F)
http://www.brightonhotels.co.jp/urayasu/restaurant/himorogi/
bonzofileさん!
ホント、どこか気の利いた場所でお会いしたいですね、今年は、きっと。
私も、ママボリンケンに「あまり写真を撮らないように」と注意されてます(^^;
投稿情報: Borinquen | 2013/01/14 06:46
Borinquenさん。 明けましておめでとうございます。
わざわざ出向いていただきありがとうございました。
というより、もしもダメだったら、、と思うと、ちょっと怖いですね。
ただ、喜んでいただけたのであれば、とっても嬉しいです。
天気のいい日は、本当に満足感が高い一時が過ごせるのでは、、と思います。
こちら「超」がつくほどの人見知りの2人ですが、今年はぜひ一度どこかでお会いできればいいですね!
今年もよろしくお願い致します。
投稿情報: bonzofire | 2013/01/13 23:29