私のiPhone 4は通話よりも、写真やムービーを撮ったり、TwitterとFacebookチェック用になっている
ここ数日間でiPhoneで話したのはママボリンケンだけ。それも、「いまどこ?」「○○が足りないから買ってきて」とかの業務連絡のみ。ほとんどの使用目的が、写真やムービー。そして、ソーシャルなチェックとメール確認。プッシュ式にしているので、都度「ポ〜ン」となるので気にかかります。通勤時は音楽よりもSNSDのPVとか見てたりするので、かなり特殊な使い方しているのかな。iPhone 4以降は、写真やムービーの質も向上したので、BLOGなどの素材としても十分に使えるクオリティかと思っています。最近のデジカメはHDでも撮れるので、iPhone3GSの人はこちらをどうぞ。で、最近はムービーをベースに、写真を組み合わせたムービーをiMovie作りを楽しんでます。
①iMovieを起動
②iPhone4で撮ったムービーを取り込む(自動でiMovieで編集できるようになる)
③取り込んだムービーの一部を編集の画面にドラッグ写真を編集画面にiPhotoからドラッグ
④場面間のエフェクトを設定㈮写真の動きを設定
⑤ざっと通しで見て流れを調整
⑥曲を取り込む(曲名・ジャンル・アーティスト検索が出来る)
⑦フェイドイン・フェイドアウトの調整
⑧エンディングパターンを選択
⑨タイトルを入力
⑩もう一度流れを見ながら時間調整
⑪完成したらムービーを書き出し(720pか1080pを選択) ○○○.movで保存される
⑫保存されたファイルをYouTubeかVismoで保存(タイトルやタグも設定)。場合によってはFacebookへダイレクト。
⑬アップロード完了後メールが来る
⑭BLOGに乗せるためのHTML文をコピーして、BLOG入力画面に設定
楽しいのは①〜⑩
今回の千倉のムービーは、ムービー部分は波の音が欲しかったので音はそのまま使い、写真になったときに音楽が始まるようにしました。これも、音楽のトラックをドラッグ&ドロップで移動されて調整するといったように非常に直感的です。トラックをつかみながらスタートさせたいとことまで移動させて、ピタッと曲の終わりとエンドタイトル終わりまで合ったときには、ちょっとうれしかったですね。
あとは、それぞれの方式の通りに従っての作業で、アップロードが確認されるまで30〜60分以上かかるときもあります。また、音楽の使用が著作権に触れると注意喚起の表示がでたり、Facebookの場合はUPされなかったりもします。この辺はVismoは比較的ゆるいようです。この辺がどうなっているのかは只今調査中です。でも、素人丸出しのムービーや写真も音楽で状況設定すると、なかなかいいものになるから不思議ですね。iPhone4さえあれば気軽にムービーも出来てしまうのも、Macをお勧めする(今回使用のソフトは全てインストールされているワケで)理由なんですから...ネ。
なんとタイムリーな。。 私も動画を始めようとおもっていたばかりです。
先週末は、銀座のアップルのセミナーにも参加してきました。
で、なんとそのためにiPhoneを買おうか、、なんて迷っているくらいです。
また、色々相談させてください。
投稿情報: bonzofire | 2011/08/16 22:41