ツートップが辞任
それはそれは大きな事件。
でも、どこか茶番。
すでにインターネットで知ったニュースを新聞で再確認。大きな見出しだけを順番に目で拾っていくだけで、何が起きたかが分かる。新聞の良さが改めて分かります。でも、画面右上の「ロシアの画家ロトチェンコの三部作」という、記事が気になりました。目黒にある東京都庭園美術館で開催されている「ロトチェンコ+ステパーノワ」の案内を兼ねた紹介記事は興味深い内容でした。この記事が4面、5面が伊東四郎のインタビュー。新聞をじっくり読むのも大切かな...と実感しました。そういえば、中学生の時に新聞を切り抜くのが好きで、ジャンルごとにスクラップブックを作っていました。今でも思い出すのが、親父が読む前に切り抜いたときはしこたま怒られました。そりゃそうでしょ、一家の主が手を付けてないものを勝手に切り抜いたら激怒するのは当然。そんなことも分からなかった子供ボリンケンでした...。
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