①バッテリーの持ち時間
②カメラの写り具合
③ビデオ編集
④iOS4のマルチタスク
ざっとこんなところでしょうか。iPadとの使用の棲み分けもしていかないといけませんが、iPhone4にはより機敏な処理を今以上に求めています。さっと、ポケットから取り出して写真を撮ったり、Twitterチェック、簡単なメールチェックと返信。。条件が厳しいと分かっている場合はGRDを持ち歩きますが、最近はもっぱらiPhone 3GSでBLOG用の写真を撮っています。昨日のセダム写真は思ったよりもよく撮れていましたので、iPhone4の写真の質も期待しています。(iPadは落ち着いた場所でWEB、メールの返信、ビデオ鑑賞、画面が大きいことで得られることをしたいですね)
少し前に出た本ですが、「iPhoneカメラライフ」(著:大谷和利)を参考にカメラソフトを試してみています。その中で「TiltShift Generator」は最近一番使っているAppです。まるでミニチュア写真のように写真を改造できるところが気に入っています。遠近のある写真で多いところにピントを当ててまわりをぼかす。色やコントラストを強めにすると、まるで本城直季さんの写真のようになる。勿論、Photoshopを駆使すれば似たような効果が得られますが、なんとiPhone上で(最近iPad版も出た)出来るなんて、ホントすごいと思います。BLOGの写真は基本、あまりレタッチとかしない生の状態をキープするに留めていますが、Twitterの写真は思いっきり遊んだ写真にしたいと思っていますので、十分にして最大の効果の出るAppです。そうそう、ポラロイド写真のようになる「Palarize」も、Twitterで活躍しています。
そういえば、日曜日の朝にTVをぼんやり見ていたらコメンテーターのオヤジ(コメンテーターというのも馬鹿げた存在ですが)が「Twitterのように感情をそのままにネットの世界に放り投げているのが、人間不信を生む原因になっている」と、妙なコメント。そのつぶやきを選ぶか選ばないかは、読む側にあると思うので、このコメントに違和感を覚えました。私の場合は、移動中とかに面白いと思ったことを写真も添えてTwitter...という感じよりも、面白いものに気が付き写真を撮り、そのコメントがTwitterになっています。でも、友人たちのTwitterを読んでいると、色々と気が付くことも多くて、Twitterに振り回されないように適度に距離を置きながら、ちょっと気にしたりもしています。そうこうしているうちに、iOS4が出たらしいです。
早速UPDしてみます。
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