ネットワークのトラブルシューティングのために訪れたとある部屋。ドアを開けると、いきなりロス・バン・バン。腰から下にグイグイくるリズムに、腰を回転させながらゆっくり腰を落としていき、額にゆっくりと腰を上げていく。隙間のないほどにリズムが溢れて、ベースがゴッツン、ゴッツン当たり、ホーンがハジケル。意外とボーカルはクールに、まるで熱狂している我々をあざ笑うよう。いや~、久々に聴いたキューバのサルサは生命力を感じさせてくれます。夏には福岡のイベントに来るんですね。
で、その後に爆音でかかったのが、なんとレニー・クラビッツ。ええ、なんで?という顔をすると、YouTubeの画像を見せてくれました。レニ・クラならたしなみとしてベスト盤は持っていますが、そんなに真剣に聴いてはいませんが、このPVにはやられますね。
こんなにピアスが似合うなんて~
ギターの持ちからもス☆テ☆キ!
YouTubeで探し始めると2~3時間、あっという間に過ぎてしまいます
どこかのクラブでの秘密パーティーにゲストで呼ばれた彼。ハイになった連中は床やソファでお互いをまさぐりあう。ビートとひねりの効いたサウンドと切り裂くようなギター。なるほど、ギターの持ち方=オンナの抱き方、妙に納得です。ジミ・ヘン、アイズレー、JB、スライ、プリンス。もうゴタマデ。クリームの「White Room」をサイケにしたような雰囲気に圧倒されますね。対抗馬としてKARAの「Mister」の尻振りダンスで対抗。かわいくて清潔で衣装の選びもステキとお墨付きをもいただきました。そんな、ことで盛り上がってしまったので時間切れ。根本的な問題解決に至らず、当面の対処で終わってしまいました...。というワケで、一日中レニー・クラビッツばかりを聴いてしまいました。
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