iPadの秘密が知りたくて手放せません
触れる度に、おお!と新たな発見して驚くのも楽しみのひとつですネ。写真で一覧表がそれぞれのカテゴリの重なり具合もセンスが光るし、カテゴリの一つを指で広げていくと(ピンチオープン)重なりが段々とばらけていく。また、開いた写真達を指ですぼめていくと(ピンチクローズ)写真達がまとまって、やがて一覧表へまとまる。まるで、屏風に描いた雀たちが朝日を浴びると、屏風から抜け出して飛んでいく。やがて、たちは屏風のなかにすっと収まる。まるで落語の「抜け雀」の世界ですネ。こんな風にして一時間に何度も驚きを感じて、都度盛り上がっています。
フレームの取り方が世界観を変える
カレンダー、連絡先、メール、ビデオ、iPod...iPad標準のアプリをひととおり使ってみて、ある共通のことに気が付きました。これまで、iPodやiPhoneといった限られた画面スペースでは出来なかったこと。それは、左右の関係です。左はインデックスやナビゲータになっていて、右は表示画面。これに慣れるととても使いやすく感じてきます。そういえば、iTunesやiPhotoの画面もそうでしたしけど、それらをさらに発展させた雰囲気です。
ところが、世の中もっと進んでいた
やたらと有料のAppに手を出しているとキリがないので、まずは無料の方から色々ダウンロードしています。新聞や出版系は早くもiPad対応になっているようで、それぞれ特長があります(あくまでも外国でのハナシ)。気になったのが、そのフレームの取り方。たとえば、ロイターは、一番上がトップニュース、下がトップニュースの動画。以下、各ジャンルもこの組み合わせを使っています。ところが、驚いたのが、たとえば他のトップニュースを見たい場合は画面をスライドすればいいワケです。上の画面では見にくいでしょうが●が三つあるので、3頁あるという意味となります。GAPのショッピングサイトでは、シャツとパンツを上下で表示し、スライドさせて選択するというのを耳にしていましたが、数多くの情報を的確に表示する方法としてこれは、これからのトレンドになるのではないかと、結構興奮しています。
私のBLOGもこのようにならないか、iPad対応のBLOGにしたいなぁ、とか。
ああ、誰か、私にいいヒントや具体的に色々教えて下さい。
デニス・ホッパーの死去をiPadで知る世の中になったんですね...
コメント
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