3D効果に、思わずのけぞる
あまりに話題になる映画は、ひねくれている私は積極的に観ていないのですが、3Dにつられて映画館に行ってきました。大きな画面で何も考えずにお任せモードで映画に浸る。たまにはそんな事もいいんじゃないか...とも。まぁ、色々言っても観たかったんですけど。オフィシャルサイトを見れば色々情報が分かりますので書きませんが、3D映画の迫力には3時間近い時間があっという間に過ぎてしまいました。複線も色々あって最後にそれが効いてくる、うまい作り方しているなぁと感心。単なるエフェクトだらけの映画ではなかったです。
これが3Dメガネ
映画が始まる前に「3Dメガネをかけましょう」と画面にメッセージ。全員がロイ・オービソンのようになってしまうのに苦笑。すぐには始まらず、3D映画の予告編。うん、これだでもスゴイのに本編は、予想以上の迫力。目の前に飛んでくるものを思わず避けそうになります。字幕は手前に表示されたり奥行き感もあります。このREAL Dは、これまでの3Dとは違って、頭を傾けても効果が変わらない、ちらつきが少ないなど新しい企画の3Dらしい。4月公開のティム・バートン『アリス・イン・ワンダーランド』も3Dなので楽しみです。個人的にデヴィッド・リンチの3D映画とかも観たいけど、そんな計画あるのかな?
3Dについては、RikoさんのBLOGに紹介されているこちらに圧巻のコメントがありますので、是非参考に読んで下さい。私が観たよりもスゴイ効果があるとは、知りませんでした。
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