雷、大雨
21時前からに急に大雨。
窓を閉めていても聞こえるほどの音。
ベランダに出て外を見ると、滝のような雨で路面が川のようになっていました。自然の力の凄まじさを感じました。
そういえば、黒澤映画も大雨が降っていたなぁ。読み終えたばかりの『黒澤明という時代』(小林信彦)をガイドに黒澤映画も再見しようと思っています。まずは、「姿三四郎」「酔いどれ天使」「野良犬」「生きる」あたりから始めてみたいです。
《(まとまった作品論を書くのを)ためらったのは。私自身の残り時間のためである・「東京少年」「うらなり」「日本橋バビロン」と小説をつづけて書いてきて、ここで映画論に二年ほど時間をかけるのは、いかがなものか?》と、あとがきにありましたが、もっと色々教えて欲しいと思います。
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