素敵な進化
iPhone 3G Sの楽しさって色々あるけど、解像度がUPしオートフォーカスになったカメラとビデオの機能もそのひとつ。大事なものを撮るのはちゃんとしたカメラに任せたいのですが、ちょっと撮りやメモ代わりならiPhone 3G Sで済んでしまいそうです。メモ感覚で撮れるのも今の気分にぴったりです。写真、ビデオ、メモ、ボイスメモ...進化した手帳のようにも感じられます。Newtonの時代のコンセプトが、テクノロジーの進化で実現しているなんて本当に素敵です。
楽しみひとつ
昔のMacintoshのコンピュータは個人がハード&ソフト(OS含む)をカスタマイズする楽しみがあって、スペイン語のOSで日本のソフトを動かすなんてこともしていました。まぁ、もちろんリスクがあり、動作が不安定になったりもしましたが、それはそれでトラブルを解決したときの喜びもありました。最近のMacは何もカスタマイズしなくても充分に機能満載ですから手を出してはいませんが、ほぼ完成形のiPhone 3G Sにも楽しみが残っていました。
ワイド&マクロレンズ
gizmon(ギズモ)から出ているワイド&マクロレンズは、レンズにアタッチメントを固定し、ワイド&マクロレンズを装着。アタッチメント側に金属があり、レンズ側にマグネット、付けるのも外すのもワンタッチ。マクロの際は上のレンズを外します。これは優れたアイデアではないかと思います。
その効果は、ワイドは28mm広角に、マクロは2cmぐらいまで近づけます。
本格的な写真は、専用のカメラにお任せするとして、なかなか面白い写真になります。ワイド28mm広角...ってGRDと同じなんですね。そんなところもちょっとうれしいモノです。
願わくば、アタッチメントが白いと個人的に嬉しいですネ。アタッチメントを付けたことにより、全体の(重量の)バランスがずれたような気もしますが、どうなんでしょうか....。
コメント
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