13年振りの新譜
ふと、立ち寄ったHMVで手にした、David T.Walkerの13年振りの新譜『Thought』に痺れています。
あの曲に、ギターのあのフレーズ。無数にあるDavid T.Walkerの名演奏。マリーナ・ショウでラリー・カールトンと絡んだヤツ、ニック・デカロの1曲目の終わり際の畳み込むようなフレーズ、ジョー・サンプルやボビー・ウーマックでの入魂の一発..。でも、やっぱり新譜が聴きたいというのは、ファンの願い。それが叶ったのが出たばかりの新譜『Tought』です。ドリカムの中村氏がプロデュースしていますが、ここにアルバムが出来上がるまでの話が紹介されていますので、是非読んでみて下さい。やっぱり、David T.Walkerのギターで聴きたい曲って、同じなんですね、とニンマリしてしまいした。
David T.Walkerを語らせたら随一のウエヤマさんのアルバム紹介を読みながら聴くのも一層深いものを感じます。アルバムタイトルは、思案、配慮、思いやりでしょうか?
もう、マサは聴いたかな?
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