銀座に仕事でよく行くので、最近必ず寄るのがハンズの手帳売り場。
来年はどうしようか、リーフレットタイプがいいか、綴じてあるのがいいのか、ごくつまらないことで悩んでいました。ここ数年間は、FranlinCoveyの「Leadership」を使っています。フランクリンの思想に共鳴している部分とやや反発しているアンビバレントな気持ちで使っているのが「Leadership」です。1日1ページですので、1年分を全てリフィールに収納が出来ず、最低2ヶ月分の毎日と、各月のインデックス(その裏のMaster Task List)を入れています。1年の目標>1ヶ月の日程>1週間の日程>1日の日程...とダウンサイジングしていくのが身に付くと、とても使いやすい手帳です。「Leadership」は毎月ページ余白の写真が一週毎に変わってビジュアル的に好きです。これに、個人と仕事を分け隔てなく書き込んでいます。
で、何を悩んでいたかというと、持ち運びできる方がいいかなぁ、と。「Leadership」を毎日持ち歩くには、ちょっと重く、それが悩みでした。ポケットにすっと入ってガシガシ色々書ける。そんな風もいいかなぁ、と。でも、これがいいのがないんですね。何かどこか足りなかったり余計だったり、数回通って(時間のあるときは伊東屋まで遠征し)も結論が出ていませんでした。
ママボリンケンが手帳を探しているので、ハンズへ案内。数種類のダメ出し。色々ある内でこれなら自分も使ってもいいかなぁ、とぼんやり考えていた、ハンズオリジナル(「bestimmen」)を薦めてみました。本人も気に入り購入。で、私は来年も「Leadership」に決定。新しい手帳を手にして新鮮な気持ちに戻る。とても大事なことかと思います。そうそう、部屋の中で点在しておいてある過去の手帳たちを、まとめておいた方がいいなぁ。今週の週末に部屋の掃除をしながら整理したいと思います。
そういえば、ハンズの「ハンズ文具チケット」って廃止になったんですね。この間、部屋の片付け時に見つけて使おうとしていたんですが、残念。
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